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「うつ病」啓発広告に大きな反響、グラクソ・スミスクラインの「うつ病」啓発キャンペーン、3ヶ月間で約4万人のコール数および11万件以上のホームページアクセスを記録 |
2003-03-04 |
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グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区 代表:マーク・デュノワイエ)は、昨年9月9日から12月27日までテレビCM(関東・関西地区)及び全国の主要新聞を通じて実施された全国的なうつ病啓発キャンペーンの結果、キャンペーン期間中に4万件近い問い合わせがコールセンターに寄せられ、専用インターネット・サイトには11万を超えるアクセスが記録されたと発表しました。
この啓発キャンペーンは「うつ病」に対する誤解や偏見を少なくし、早期受診を促すことを目的に実施されました。このような製薬企業による、うつ病に関する大規模なキャンペーンは日本で初めての試みでした。このキャンペーンは多くの患者さんおよび医療従事者の方から高く評価され、継続的な実施が求められており、今年も同様のキャンペーンの実施を予定しています。
昨年のキャンペーン期間中、専用フリーダイヤルを開設し、うつ病についての情報をまとめた『うつ病 小冊子』の提供を行なってきました。また同時に、うつ病に関する詳しい情報を提供している専用インターネットサイト『こころのくすり箱』(www.utsu.jp)も開設しました。9月から12月までの約3ヶ月間の弊社コールセンター・専用フリーダイヤルへの総コール数は、39,601件であり、専用インターネットサイトへのアクセス数は117,575件にのぼりました。広告および関連記事の掲載日には1日1,000件を超えるコール数が寄せられることもあり、この「うつ病」啓発キャンペーンに対する関心の高さが伺えました。
またキャンペーン期間中、モニター調査も同時に実施し、啓発広告によるうつ病に対する認知・理解度やイメージの変容、またこのキャンペーンや啓発広告の印象などについて、約6,000名を対象に調査を行いました。この調査の結果によると、この「うつ病」啓発広告の認知率から試算するとこのキャンペーン広告は全国で約1,900万人の人に視聴認知されたと考えられます。
この啓発キャンペーンでは、一般におけるうつ病の認識を上げることを目的としており、うつ病が『誰でもかかり得る病気』であり、『適切な治療で治る病気』であること、また『早期の受診による治療が重要である』ことを広告の中で訴求してきました。その結果、実施した調査の中で、広告認知者と非認知者を比較したところ、「うつ病」の認識として『誰でもかかり得る病気』であり、『適切な治療で治る病気』であることについては、広告認知者の方が非認知者よりも理解度が高いという報告がなされました。この啓発キャンペーンのメッセージが広告を見た方に到達しており、それによってうつ病に関する理解が向上していると考えられます。
しかしその一方で、多くの方がうつ病の治療で医療機関へ受診することに対して「特別なことだと思う」と回答しており、うつ病治療への敷居は依然として高いことが伺えます。この点については今後の活動の課題であると考えられます。
このキャンペーンに関する一般の方の感想として、86%の人が製薬会社がこのような疾病啓発キャンペーンを行うことについて良い活動であると回答しており、弊社のうつ病に対する取り組みは医療従事者だけでなく一般の人々からからも高い評価を得ました。
激変する現代の社会状況や生活環境にあって、さまざまなストレスの影響は計り知れないものがあります。そのような状況下、中高年のみならず、若年層から高齢者まで幅広い年齢層に「うつ病」の患者が増えているといわれています。この「うつ病」啓発キャンペーンは約70件の関連記事およびTV番組で取り上げられ、「うつ病」そのものについても昨年9月〜12月の間で延べ600件近いメディアで取り上げられていました。最近では、厚生労働省も自殺防止の点からうつ病対策に注力しており、「うつ病」に関する理解と関心のレベルは以前と比較すれば向上していますが、いまだに「うつ病」治療のための受診に対しては抵抗感が高いことが報告されています。
グラクソ・スミスクライン株式会社では、「うつ病」について正しく理解していただき、悩んでいる方が一刻も早く医療機関を受診し、早期診断・早期治療が受けられるよう、今後もさまざまな疾病の啓発を目的とした情報提供活動を行っていきます。
グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上を企業使命としています。 |
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