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プレスリリース

グラクソ・スミスクライン、新しい1日1回投与の
HIV感染症治療薬、「エピビル錠300」新発売

2003-10-08

  グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:マーク・デュノワイエ)は、本日2003年10月8日付で、HIV感染症治療薬「エピビル錠300」(ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤〔NRTI〕、一般名:ラミブジン)の発売を開始しました。

「エピビル錠300」(1錠中にラミブジン300mgを含有)は、日本で最も広く使用されている抗HIV薬である「エピビル錠」を、1日1回1錠という非常に簡便な用法・用量に改善した薬剤であり、これにより患者さんの服薬の負担が軽減されると考えられます。グラクソ・スミスクライン株式会社の代表取締役社長であるマーク・デュノワイエは、『この「エピビル錠300」の発売が、日本におけるHIV感染症に対する治療の発展に大きく貢献することと期待しています。』とコメントしています。

なお、「エピビル錠300」発売に併せて、今までの「エピビル錠」(1錠中にラミブジン150mgを含有)は、販売名を「エピビル錠150」と変更します。

HIV感染症は、今日、多剤併用療法の普及により、コントロール可能な疾患となりつつありますが、現在の抗HIV薬は、依然として服薬錠数ならびに服薬回数が多く、患者さんが服薬を継続する際の大きな障害となっています。正しい服薬の継続は、治療成否の重要な決定因子の一つになっており、服薬不良は単に治療効果を減弱させるだけでなく、ウイルスの耐性化を招き、将来的に選択可能な薬剤の選択肢を狭めるという重大な問題を惹起します。1日1回1錠というシンプルな用法・用量の同剤により、患者さんの服薬が簡便になる事によってHIV感染症の治療効果が改善されることが期待されています。

「エピビル錠300」の薬価は、1錠(1錠中にラミブジン300mgを含有)あたり1972.10円です。同剤はHIV感染症における他の抗HIV薬との併用療法を適応としています。

グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上を企業使命としています。


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