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プレスリリース

グラクソ・スミスクライン、長時間作動型吸入気管支拡張剤『セレベント50ディスカス』承認取得

2004-03-01

  グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:マーク・デュノワイエ)は、成人および小児における気管支喘息と慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療剤である長時間作動型吸入気管支拡張剤『セレベント50ディスカス』の承認を、2004年2月25日付けで、厚生労働省より取得しました。

『セレベント50ディスカス』は、既存の「セレベントロタディスク」の高い効果、及び安全性はそのままに、使用方法をさらに簡単にし、操作性を大幅に改善した製剤です。既に市販されている吸入ステロイド薬『フルタイドディスカス (一般名:プロピオン酸フルチカゾン)』同様、「開ける、押す、吸う」の3ステップで簡単確実に薬剤を吸入できるドライパウダー製剤です。同剤は、薬剤と吸入器が一体となっており、薬剤の詰め替えをせずに連続して60回使用でき、またドーズカウンターにより、残りの回数が簡単に確認できるようになっています。

『セレベント』は、1日2回 定期的に吸入する長時間作動型吸入β2刺激薬(長時間作動型気管支拡張薬)です。その作用は1回の吸入で約12時間にわたり持続しますので、喘息やCOPDによる症状をコントロールします。 また、『セレベント』は喘息治療においてコントローラー(長期管理薬)として使用され、『フルタイド』などの吸入ステロイド薬(抗炎症薬)と併用する事によりさらに高い効果が示されています。 喘息の国際ガイドライン(GINA)では、中等症以上の喘息に対し、吸入ステロイド薬と『セレベント』などの長時間作動型吸入β2刺激薬の併用が第一選択薬として推奨されています。 同様に、COPDの国際ガイドライン(GOLD)においても『セレベント』などの長時間作動型吸入気管支拡張薬は中等症以上のCOPDに連用すべき第一選択薬として推奨されています。

『セレベント50ディスカス』『フルタイドディスカス』は、使用方法が簡単なので、患者さんや吸入指導をされる医療従事者の方々の負担を軽減する事が期待できます。 60回分の薬剤があらかじめ1回分ずつ充填されているため、毎回、正確な量の薬剤を吸入することができ、また吸入時にわずかな甘味や粉の感覚があるので、患者さんご自身が吸入できたことを確認することができます。また、薬剤を吸入する力に関わらず一定量を吸入することができるため、様々な患者さんに広くお使い頂くことができます。

「セレベント」は、世界110ヶ国以上で承認されており、その有効性、安全性が確立されています。「喘息およびCOPD患者さんの不安のない生活」その実現のためにグラクソ・スミスクラインは挑戦しつづけています。

<ご参考>
慢性閉塞性肺疾患(COPD; Chronic Obstructive Pulmonary Disease)
・ 慢性閉塞性肺疾患(COPD)とは、慢性気管支炎と肺気腫を併せた病名です。
・ 慢性の咳・痰・呼吸困難を引き起こし、中高年以降に発症することが多い疾患です。
・ 完全には可逆的ではない(元に戻らない) な気流制限を特徴とする疾患で、通常、進行性であり、たばこの煙のような粒子に対する肺組織の異常な炎症性反応と関連しています。
・ COPDは世界の死亡原因の第4位。有病率および死亡率の増加が予想されています。

グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き、世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上を企業使命としています。


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