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グラクソ・スミスクライン株式会社 新たな気管支喘息治療薬、「セレタイド®」を承認申請へ |
2004-04-16 |
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グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:マーク・デュノワイエ、以下GSK)は、4月15日に、成人および小児における気管支喘息を適応とした新規喘息治療薬である「セレタイド®」の承認申請を行いました。
気管支喘息は、気道の慢性炎症と気管支収縮の2つの要因からなる病態で発作性の咳、喘鳴および呼吸困難の症状をともなう慢性疾患です。
欧米をはじめとした海外では製品名「セレタイド®」/「アドベアー」として1998年に欧州で承認されて以来、気管支喘息を適応症として110カ国以上、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の適応症においても60カ国以上で承認されています。
GSKの社長 マーク・デュノワイエは「「セレタイド®」は、世界中の何百万人もの喘息患者さんの生活を一変させた薬剤です。「セレタイド®」を吸入している患者さんたちは、喘息症状から解放され、生活の質が大きく改善されたことを実感しています。日本においてもこのような画期的な薬剤を1日も早く患者さんにお届けし、喘息で苦しまれている患者さんが喘息症状のない健康な人と変わらぬ生活を送れるようになることを私たちは目指しています。」と述べています。
気管支喘息の治療には抗炎症作用を持つ「フルタイド®」などの吸入ステロイド剤と気管支拡張作用を持つ「セレベント®」などの長時間作動型β2刺激薬を組み合わせることが有用であることが、喘息管理の国際指針(Global Initiative for Asthma、GINA*)においても推奨されています。
「セレタイド®」は、抗炎症作用を持つプロピオン酸フルチカゾンと、長時間にわたる気管支拡張作用を持つキシナホ酸サルメテロールを一つの吸入器に含有し、一剤で気管支喘息の要因である気道の慢性炎症と気管支収縮の両方を治療することができます。また、本剤は、操作の簡単な吸入器「ディスカス®」を用いて2つの有効成分を同時に吸入することができるため、よりシンプルな治療を可能にし、医師にとっても患者さんにとっても簡便かつ確実な効果が期待できるという利点があります。
日本における喘息死亡者数は吸入ステロイド剤の普及にともなって年々減少してきているものの年間およそ4000人と先進国の中でも比較的高い数値となっています。 GSKは、喘息治療のゴールである喘息の「トータル・コントロール」をテーマにこの疾患および治療に関する情報提供活動を通じて、喘息治療の発展に取り組んでいきます。
Do more, feel better, live longer
グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。
*GINA(Global Initiative for Asthma)について: GINAは、喘息の蔓延、罹患率、死亡率を低下させるため、世界中の医療従事者や公衆衛生当局を支援する目的で設立されました。GINAの主な目標のひとつは、全世界の喘息の管理を向上させることです。このため、GINAは喘息を良好に管理するためになすべきことを標準化し、医療従事者へのガイダンスを行っています。 |
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