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プレスリリース

B型慢性肝炎の長期的なウイルスコントロールが可能に-
グラクソ・スミスクライン、B型慢性肝炎治療薬「ヘプセラ錠10」本日発売

2004-12-08

  グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:マーク・デュノワイエ、以下GSK)は、本日12月8日付で、B型慢性肝炎治療薬「ヘプセラ錠10」(一般名:アデホビル ピボキシル)の発売を開始しました。薬価は1錠あたり1,334円です。

「ヘプセラ錠10」は、GSKがすでに販売しているB型慢性肝炎治療薬「ゼフィックス錠100」(一般名:ラミブジン)の治療継続中に「ゼフィックス錠100」に対する感受性の低下した変異ウイルスに対して抗ウイルス効果を示します。

「ヘプセラ錠10」の効能・効果は、ゼフィックス錠100投与中にB型肝炎ウイルスの再増殖を伴う肝機能の異常が認められたB型慢性肝炎およびB型肝硬変患者における、「ゼフィックス錠100」との併用投与による、B型肝炎ウイルスの抑制と肝機能の改善です。本剤は、「ゼフィックス錠100」との併用による投与のみ認められています。「ヘプセラ錠10」は、「ゼフィックス錠100」と共に使用することによって、B型慢性肝炎の長期的なウイルスコントロールを可能にする併用薬です。

日本においては約100万人のB型肝炎ウイルス(hepatitis B virus;HBV)キャリアがいるとされ、約10%の10万人程度がB型慢性肝炎患者であると推定されます(当社推計)。さらに、B型慢性肝炎患者さんの25%から30%は、肝硬変や肝不全、肝細胞がんといった、死にもつながり得る進行性の肝疾患に移行すると言われています。そのため、慢性肝炎の時期から、B型肝炎ウイルスの増殖をコントロールすることが、とても重要になります。これらの重篤な肝疾患への移行を防ぎ患者さんのQOLを改善することが、B型慢性肝炎治療の最終目標であると考えられ、治療の選択肢の一つとして、直接B型肝炎ウイルスの増殖を抑制する抗ウイルス剤による治療が注目されています。

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グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。



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