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プレスリリース

喘息を簡単に点数化!
「喘息コントロールテスト」を医師向けに配布開始

2006-02-01

  グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:マーク・デュノワイエ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、本日2月1日より、喘息の症状を点数化し喘息の状態を把握できる新しいツール「喘息コントロールテスト」を、医師向けに配布開始しました。これにより、高血圧症における血圧、糖尿病における血糖値などと同様に、患者さんがご自身の喘息の状態を点数で把握できるようになり、医師と相談の上、病状に見合った適切な治療につなげることが可能になります。

現在、全国で450万人*1、の患者さんが喘息に罹患しています。2004年は3283人*2の患者さんが、不幸にして喘息により命を落とされました。その背景には、喘息の患者さんは、自分の症状を軽視しがちであることや、自分の症状や治療薬の使用状況などを正しく医師に伝えられていないなどの要因があり、これは世界的にも大きな問題とされています。患者さんが自分の喘息症状を過小評価する傾向にあることは、既に2000年に行われた全国喘息患者電話調査(AIRJ)の結果でも示されています。また、「喘息死ゼロ」を目標にかかげ昨年発足した厚生労働省のリウマチ・アレルギー対策委員会の報告書の中でも、「喘息死の原因として、患者側の認識不足や不定期受診等の問題、診療側の診療ガイドライン利用度の問題等が挙げられる」と指摘されています。
*1 当社調べ *2 2004年 厚生労働省 人口動態調査

これらを背景に、患者さんの正しい喘息のコントロール状態を把握するために、「喘息コントロールテスト」の配布を開始しました。「喘息コントロールテスト」は患者さんが5問の簡単な質問を自分でチェックし、点数で喘息のコントロール状態を把握するものです。合計点数が25点満点で初めて「喘息のない生活」ができていることを示します。20点未満であれば、喘息がコントロールされていない状態であり、担当医師と治療方法を相談することを促します。喘息のコントロール状態を数値化して把握することができるため、より的確な治療が可能となり、患者さんのQOL向上につながります。

「喘息コントロールテスト」は、米国で開発され、多くの学会、団体から推薦されています。また、すでに全世界約50ヵ国で翻訳され幅広く使われています。471例の喘息患者さんを対象にした米国における調査*3で、喘息コントロールテストが表す点数と専門医の評価に相関性があることが科学的に証明されており、信頼性が高く評価されています。本邦においては日本アレルギー協会から推薦を受けています。
*3 J Allergy Clin Immunol. 2004;113:59-65

本「喘息コントロールテスト」について、帝京大学医学部教授 大田健先生は「喘息患者さんは、ご自分の症状を過少評価しがちです。このツールを使うことで、ご自分の状態を正しく把握することが可能になるでしょう。また医師および薬剤師の先生方、そして喘息の看護に携わられている方々には、このツールを有効に活用して、患者さんのコントロール状態をより客観的に把握し、適切な判断を下されることを期待します。その結果、このツールがガイドラインに沿った正しい喘息治療の実践および普及に寄与できると考えます。」と述べています。

医師の皆様からの、「喘息コントロールテスト」のご請求は
グラクソ・スミスクライン株式会社 カスタマー・ケア・センター
TEL: 0120-561-007 まで (9:00〜18:00/土・日・祝日を除く)


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