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グラクソ・スミスクライン、日本での 子宮頸がん予防ワクチンの臨床試験を4月より開始 |
2006-03-14 |
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グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:マーク・デュノワイエ 以下GSK)は、4月より日本において子宮頸がんの予防を目的としたヒトパピローマウイルス(HPV)感染予防ワクチン(以下:子宮頸がんワクチン)の臨床試験を開始します。
子宮頸がんは世界で二番目に多く発症している女性特有のがんです。日本においても、女性特有のがんでは乳がんに次いで多く、毎年3,000人の女性がこの病気により命を落としています。子宮頸がんは持続的なHPVの感染が主な原因とされていますが、このウイルスの感染は女性にとってきわめて一般的であり、70〜80%の女性が一生のうちに少なくとも一度は子宮頸がんに関連するHPVに感染すると言われています。子宮頸部細胞を調べると、約15人に一人がHPVに感染しています。
HPVには100種類以上の異なる遺伝子タイプが存在しますが、GSKが開発を行う子宮頸がんワクチンは子宮頸がんの原因の70%を占めるHPV16と18のタイプに対するワクチンです。細胞診によるスクリーニングとこのワクチンの両方を採用した場合、子宮頸がんの95〜97%を予防できると考えています。また、現時点まで4年間観察を続けている海外での臨床試験の結果によると、感染に対し100%の予防効果を維持していると報告されています。この子宮頸がんワクチンは、製品名「 Cervarix 」として、EUにおいてすでに承認申請されました。
GSK社長のマーク・デュノワイエは次のようにコメントしています。
『国内でこの子宮頸がんワクチン開発の第一歩を踏み出すことができたことを喜ばしく思います。このワクチンによって多くの女性が子宮頸がんの脅威から守られ、喜びに満ちた人生がおくれることを期待しています。ワクチンによるがんの予防は、ヘルスケアの新たな方向性を示すものです。GSKはグローバルにおけるワクチン領域のリーダーとしての経験を生かし、可能な限り早くこの革新的な製品を日本の女性のみなさまにお届けしたいと考えています。』
臨床試験は、20〜25歳の健康な女性を対象に行う予定です。GSKでは、この子宮頸がんワクチンの臨床試験に関する情報を4月初旬に開設予定であるウェブサイトで提供します。臨床試験に興味を持たれた方は、事前に℮メールアドレスを登録して頂くと、後日臨床試験に関する情報をメールで送付します。ご興味ある方はhttp://gsk-t.jpをご覧ください。
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グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。
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