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プレスリリース

グラクソ・スミスクライン
ネット上で医師向けに「静脈血栓塞栓症」の講座を開始

2007-01-17

  グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:マーク・デュノワイエ、本社:東京都渋谷区、以下GSK)は、この度、ソネット・エムスリー株式会社が運営する医療情報ポータルサイトm3.comにて、医師向けに「メディカル・ラーニング・プログラム」の第二弾として「静脈血栓塞栓症講座」を同ウェブサイト上で開始しました。

近年、長時間の飛行機による移動中の機内や災害被災地域における避難者の車中泊などで発症したというニュースで話題となっているいわゆるエコノミークラス症候群は静脈血栓塞栓症の一病態ですが、実態としては病院において手術に伴って発症するケースが多くを占めます。

本プログラムは、CME(Continuing Medical Education):医師生涯教育のコンセプトで開発した講座で、GSKが昨年より着手した新たな取り組みです。CMEは欧米で広く活用されている概念で、医療従事者に継続的に最新の医学教育や知見を提供するものです。本プログラムはオンライン上で提供するもので、医師は都合の良い時間にいつでもアクセスし視聴できます。

m3.comに登録している医師は、トップページのメディカルチャンネルのコーナーのメディカル•ラーニング•プログラムより受講することができます。

今回の「静脈血栓塞栓症」講座では、日本における術後の肺血栓塞栓症およびその原因である深部静脈血栓症の疫学、発症頻度、予防法および2004年に10の学会によって策定された静脈血栓塞栓症の予防ガイドラインについて大阪厚生年金病院 整形外科部長 冨士 武史先生が解説しています。

静脈血栓塞栓症は、深部静脈血栓症(主に下肢の深部静脈に血栓ができる病態)と肺血栓塞栓症(深部静脈に形成された血栓が肺動脈に飛んで肺動脈が塞がれ、重篤な場合死に至る疾患)といった一連の病態の総称です。

特に股関節置換術・膝関節置換術等の下肢の手術後は、深部静脈血栓症の発症率が40〜60%と高く、ひとたび肺血栓塞栓症を発症すると急性の場合、死亡率は約30%とされ、死亡例の40%以上が発症1時間以内に死にいたる深刻な疾患1)です。このようなことから、その予防の重要性が指摘されています。


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グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。


<参考>
1. 肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防ガイドライン:メディカルフロントインターナショナルリミテッド 2004年



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