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グラクソ・スミスクライン、2007年の寄付総額は2億8200万ポンド相当 |
2008-03-28 |
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グラクソ・スミスクラインplc(本社:英国 以下GSK)は、2007年の慈善活動への寄付総額が税引き前利益のほぼ4%に相当する2億8200万ポンド(約662億7000万円)に達したことを発表しました(FTSE100社の平均は約1%)。GSKの主要プログラムであるリンパ系フィラリア症(象皮病)の撲滅に向けた駆虫薬アルベンダゾールの寄贈は1400万ポンド(約33億円)相当で、10年前に同プログラムにGSKが取り組み始めて以来、計7億5000万錠が寄贈されました。
GSKのCEOであるジャン-ピエール・ガーニエは以下の通りコメントしています。
「GSKは、私たちの医薬品やワクチンを通してだけでなく、公衆衛生プログラムや地域社会への取り組みを通じて、世界の医療問題の解決に貢献する会社であって欲しいと思います。この姿勢は、私たちのビジネスに根付いており、リンパ系フィラリア症の撲滅、HIVコミュニティーへの支援、そしてマラリア対策、糖尿病の予防などそれぞれの取り組みは、付随的な活動ではありません。GSKが取り組んでいるパートナーシップは、援助の手を差し伸べるだけに留まらず、世界中の人々の生活の向上に貢献し、明るい未来をもたらしています。」
GSKは、医薬品の寄贈をはじめ資金提供や実用的な支援提供のための長期的パートナーシップを通じて世界100カ国以上で健康と教育プログラムを支援しています。2億8200万ポンド(約662億7000万円)の内訳は、医薬品の寄贈2億2400万ポンド(約526億円)相当、現金寄付4100万ポンド(約96億円)、機材など他の現物寄付300万ポンド(約7億円)相当、これら健康と教育プログラムの運営・実施費用1400万ポンド(約33億円)です。
2億2400万ポンド(約526億円)相当の医薬品の寄贈には以下が含まれています。
| ・ | GSKは、リンパ系フィラリア症撲滅プログラムに引き続き取り組んでおり、1998年から計7億5000万錠の駆虫薬アルベンダゾールを寄贈。同プログラムは、GSKが参加し始めてから10年経っており、世界保健機関(WHO)や他のパートナーと協力して2020年までにリンパ系フィラリア症を撲滅することを目指しています。 | ・ | 1500万ポンド(約35億円)相当の医薬品を、人道的支援目的で、最も貧困に苦しんでいる地域やバングラデシュのサイクロンとメキシコの洪水を含む国際救援活動のために寄贈。GSKは災害時の緊急支援体制を確立しており、災害時に即座に救援活動を行う機関と連携して、必要十分量の必須医薬品を提供しています。 | ・ | 1億9400万ポンド(約456億円)を米国の低所得者を対象とする「Patient Assistance Program (PAP)」に投入。GSKは、処方薬を購入することができない患者さんのために一日100万ドル相当の医薬品を提供しています。これには、呼吸器系、精神系、神経系、代謝系、循環器系といった全ての疾患領域において外来で使用できる製品が含まれています。 |
現金での寄付は、4100万ポンド(約96億円)で、何百もの慈善団体と協力して行われました。
| ・ | 2000万ポンド(約47億円)以上を、健康の向上のための国際および地域プログラムに投入。死に至る疾患であるマラリアの啓発活動と資源投入の促進を目的とする「Mobilising For Malaria」プログラムを、GSKの資金援助でMalaria Consortiumが実施。HIV/AIDSコミュニティー・パートナーシップ・プログラムであるGSKの「ポジティブ・アクション」は、15年目を迎え、19カ国において効果的なHIV/AIDS教育・予防および医療サービスを実施しました。個人衛生と衛生教育の向上を目的とするGSKの「PHASE」プログラムは、引き続き拡充しており、現在12カ国における500,000人の就学児童に提供され、より良い手洗い方法の習得を通じて下痢の予防に貢献しています。 | ・ | 1100万ポンド(約26億円)以上を、科学の教育と識字能力の向上を図る教育プログラムに寄付しました。「Crest Star Investigators」のプログラムは、英国の子供たちに放課後のクラブ活動で科学に触れる機会を提供しています。2010年までに5,000校、55,000人の児童の支援を目指しています。「Science in the Summer」のプログラムでは、6000人の子供たちが米国フィラデルフィアの図書館で開催された科学実験教室に参加しました。米国商工会議所のBusiness Civic Leadership Centerのスタッフから成るビジネス連盟「Institute for a Competitive Workforce」を引き続き支援しており、教育の向上と将来に向けた技能を有する人材の育成を目指しています。 |
また、GSKからの寄付に加えて、社員による寄付が総額350万ポンド(約8億2300万円)に達し、これらは社員主導の寄付活動を通じて英国および米国の慈善団体に寄付されました。また多くの社員が各々の地域コミュニティーに時間やスキルの提供を行いました。
GSKの寄付をはじめとする企業の社会的責任に関する詳細は、gsk.comに掲載されているCorporate Responsibility(企業責任)報告書(英語)をご覧下さい。
*1ポンド=235円
生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer
グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。
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