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プレスリリース

英グラクソ・スミスクライン、役員人事について

2008-05-12

 
グラクソ・スミスクラインplc(本社:英国 以下:GSK)は同社の役員人事の変更を発表しました。次期CEO(最高経営責任者)に任命されているアンドリュー・ウィティー(Andrew Witty)は、社員に向けたメッセージの中で、5月22日のCEO就任以降の新しい経営体制に言及しました。

今回の変更についてアンドリュー・ウィティーは次のように述べています。
「製薬産業が現在、急速な環境変化に直面していることは明らかです。革新的な医薬品やヘルスケア製品への需要が高まる一方で、同時に費用に対する抑制、薬事規制の圧力、後発品との競合といった諸課題からの挑戦にも立ち向わなくてはいけません。」

これらの課題に取り組むにあたり、GSKはワクチン、コンシューマーヘルスケアそして医療用医薬品のすべての事業のポテンシャルを最大限に発揮し、世界的なプレゼンスを上げるために努力していかなければいけないと、アンドリュー・ウィティーは述べています。また、GSKが事業を展開する各地域において成長を遂げる必要性についても強調し、特に新興市場およびアジア地域においてGSKの能力を拡大・改善するための新しい組織体制を発表しました。

「ブラジル、ロシア、インド、中国、中東といった新興市場は、将来における重要な成長の牽引役です。今日の市場の成長率のほぼ25%はこれらの国々によるものであり、将来的には西洋諸国の3倍近くの速さで成長していくと予想されています。したがって、これらの市場におけるチャンスに、素早く反応できる力強い事業組織を持つことが不可欠であるといえます。これらの国に素晴らしい基盤を築き、特定のヘルスケアニーズに応えるべく積極的に活動する、信頼される長期的なパートナーとしてのポジションを確立するために、新しく新興市場担当を設立します。」とアンドリュー・ウィティーは述べています。

また、日本とオーストラリアが含まれる、新しいアジア・パシフィック地域を誕生させます。これら地域の国々の多くはすでに高度に整備された医療システムを有しており、既存の製品および今後数年の内に発売される製品にとって、重要で即時的な機会を提供してくれると捉えています。

また、事業地域改定の一環として、GSKは北米地域の事業再編(米国、カナダ、プエルトリコの事業を統合)を行い、欧州地域においても成長の機会と能力を最大限活かせる新しい組織体制を構築しました。

またアンドリュー・ウィティーは、他社との提携やパートナーシップを通じた事業開発についても強調し、経営戦略および開発のための新しい専門チームの設立についても発表しました。
「今後10年間に渡り事業を発展させるために必要な変化を行うためには、厳密に、統制のとれた経営戦略上の焦点が必要となります。このチームが持つ権限の重要な要素は、世界的な事業拡大と成長を牽引する新しいビジネスチャンスを積極的に探し求める点です。」
さらに、効果的かつ効率的に事業を展開するのに必要なプロセスの改善にも言及し、GSKの倫理的な企業文化の維持とさらなる発展の重要性を強調しています。

「最終的に、成功の鍵は私達の企業文化そしてGSKで働く人々なのです。私達は常に患者さんにとって正しいことを行っていく必要があり、社会が私達に期待する最高の水準を満たして行きたいと思います。」

GSK役員会(2008年5月22日以降)
アンドリュー・ウィティー(Andrew Witty) 最高経営責任者*
ジュリアン・ヘスロップ(Julian Heslop) 最高財務責任者*
モンセフ・スロウイ(Moncef Slaoui) 研究開発担当 チェアマン*
クリス・ヴィーバッハー(Chris Viehbacher) 米国医療用医薬品部門 プレジデント*
サイモン・ビックネル(Simon Bicknell) カンパニーセクレタリー&コンプライアンスオフィサー シニアバイスプレジデント
ジョン・クラーク(John Clarke) コンシューマーヘルスケア プレジデント
マーク・デュノワイエ(Marc Dunoyer) アジア・パシフィック/日本 プレジデント
エディー・グレイ(Eddie Gray) 欧州医療用医薬品部門 プレジデント
アッバス・フセイン(Abbas Hussain)新興市場 プレジデント
アッバス・フセイン氏は6月2日にイーライ・リリー社からGSKに入社予定。これまで同社で20年にわたって欧州、アフリカ、中東およびオーストラリア/南太平洋地域で従事。
ダンカン・リアモス(Duncan Learmouth) 広報&グローバル・コミュニティ・パートナーシップ シニアバイスプレジデント
ビル・ルーブ(Bill Louv) 最高情報責任者
ダン・フェラン(Dan Phelan) 首席補佐官
デイビッド・パルマン(David Pulman) 生産供給担当 プレジデント
デイビッド・レッドファーン(David Redfern), 最高戦略責任者
ジャン・ステファン(Jean Stéphenne) GSKバイオロジカルズ プレジデント、ゼネラルマネジャー
クレア・トーマス(Claire Thomas) 人財部門 シニアバイスプレジデント
シニアバイスプレジデント&相談役(現在空席)
*取締役メンバーである役員


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グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。


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