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プレスリリース

グラクソ・スミスクライン、医療従事者向けの子宮頸がん情報サイト開設
サイト登録により子宮頸がんの最新情報を無料で提供

2008-05-29

 
グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:マーク・デュノワイエ 以下:GSK)は、同社ホームページ内の医療従事者向けページに、子宮頸がん情報サイト (http://glaxosmithkline.co.jp/medical/cervical/index.html)を新しく開設しました。 また、ホームページ内の登録ページ(http://glaxosmithkline.co.jp/medical/cervical/infoclubgsk.html)で、会員専用コンテンツ『Club GSK』にご登録(無料)いただいた医療従事者の方々に対し、定期的に子宮頸がんに関する情報をメールにて無料で提供するサービスも行っていきます。ご登録いただいた方には、子宮頸がんに関する最新文献情報や画像・映像のダウンロードサービスを用意しており、患者さんに提供する啓発資材などの資料請求の受付も行っていきます。

ご提供する資料は次の通りです;
子宮頸がんクリップアート: 診療や講演の際に使える子宮頸がんに関する画像集
子宮頸がんムービー: 発がん性ヒトパピローマウイルス(以下:HPV)の感染からがん発症までのプロセスをわかりやすく解説した動画コンテンツ
プレゼンテーションスライド: 子宮頸がんの疫学や発症原因などに関する学術スライド (近日配信予定)
オンライン・コンファレンス: 専門医による子宮頸がんに関する講演の模様を動画配信 (近日配信予定)
一般向け小冊子: 患者さんを含めた一般の方に提供する疾患啓発のための小冊子 (近日配信および資料受付開始予定)

今回開設したこの情報サイトでは、子宮頸がんに関する最新情報や、その診断および治療の方法をイラストなど交えて、わかりやすく紹介しています。この子宮頸がん疾患情報サイトのコンテンツとしては、まず子宮頸がんの疾患の概要として、子宮頸がんと子宮体がんとの違いやそれらの症状の特徴、また罹患率や死亡者数の推移といった疫学的な情報を掲載しています。 また、子宮頸がんの発症因子として、HPVの持続感染が子宮頸がんの発症とどのように関係しているか、発症までの経緯や、子宮頸がんに進行する要因について説明されています。 この情報サイトでは、医療従事者の方々が子宮頸がんの患者さんを診療する際の参考となる、子宮頸がんの診断および治療についての情報も数多く掲載しています。

また、子宮頸がんの予防・診断・治療に関する最新のニュースをお届けするニュースレター『HPV Today』の閲覧も可能となっています。

この子宮頸がん情報サイトの監修を行っている、慶應義塾大学産婦人科学教室の青木大輔教授は、次のようにコメントしています。
「この子宮頸がん情報サイトは、実地医家の方に子宮頸がんに関する最新情報を提供するためのものです。プライマリ・ケアを担う医師が子宮頸がんについての適切な知識を持つことによって、産婦人科受診やがん検診をためらう女性に対して積極的なアドバイスが行われ、子宮頸がんの早期発見・早期治療に結びつくきっかけとなれば幸いです。」

日本では、毎年約8,000人の女性が子宮頸がんと診断されており、この病気で毎年約2,400人の尊い命が失われています1*。特に20〜30歳代における罹患率は、近年増加しており、この年代の女性では、全てのがんの中で最も罹患率の高いがんです2。若年者における罹患率の増加傾向の原因の1つに子宮がん検診の受診率の低さが挙げられることから、若年者も含めた検診受診が勧められます。定期的に子宮がん検診を受けていれば異形成や早期がんで発見することが可能であり、早期に治療することでほぼ100%の治癒が期待でき、子宮温存も可能です。

また、子宮頸がん予防に対する新たな手段として、その発症因子であるHPVの感染を防ぐ子宮頸がん予防ワクチンが開発・発売されています(日本では申請中)。子宮頸がんワクチンの登場を待つ今の段階では、まずは子宮頸がんに対する関心を高め、検診受診率を上げることが大切です。その結果、子宮頸がんワクチンの登場後も引き続き検診受診が行われ、より多くの女性を子宮頸がんから守ることができると考えられています。

グラクソ・スミスクラインは、子宮頸がんの発症の原因となる特定のタイプのHPVを予防するワクチン(海外での製品名:Cervarix)を有しており、日本では現在申請中です。グラクソ・スミスクラインの子宮頸がん予防ワクチンは、現在世界59カ国以上で承認されています。

生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer
グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。

1.厚生労働科学研究費補助金 第3次対がん総合戦略研究事業 がん罹患•死亡動向の実態把握の研究 平成18年度 総括•分担研究報告書(主任研究者 祖父江友孝), 2007年4月公開
* 平成17年人口動態統計からの推定では、年間約12,000人が子宮頸がんを発症、約3,500人が死亡となっている
2.地域がん登録全国推計値、国立がんセンター がん対策情報センターのがん情報サービス


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