| ● | 日本全国で「冬かぜ」より「夏かぜ」にかかりたくない人が多数派に! 「冬かぜ」よりも「夏かぜ」を避けたいと考えている人が多数派 (65%) となり、すべての都道府県で「夏かぜ」が嫌われる結果となりました。一般に暑さや湿気などで不快感を覚えやすい夏には、かぜにはかかりたくないと思う人が多いようです。夏かぜは、下痢や腹痛の症状を伴うことが多く*、ただでさえ夏バテする人にはつらいものです。この季節は夏休みやお盆で休暇を取ることが多く、太陽の下でアクティブに過ごしたいのに、寝て過ごしたくない気持ちもあるのでしょう。 *原耕平ら 臨床と研究 69巻12号より |
| ● | 世界のかぜ治療法の多数派勝負は、フランスの「とき卵と砂糖入り赤ワイン」に軍配 世界には様々なかぜの治療法がありますが、ドイツの「はちみつ入りビール」を抑え、多数派が「かぜに効きそう」と考えたのは、フランスの「とき卵と砂糖入り赤ワイン」でした。日本でもかぜのひき始めに「卵酒」を、また近年ではヨーロッパに倣い、ホットワイン(赤ワイン)を飲む人がいるように、「卵」+「ワイン/お酒」はからだを温めるから、かぜの治療法として効きそうだと思った人が多かったようです。 |
| ● | 多数派がチョイス!かぜのとき、弱った身体によさそうなのは「ショウガのいっぱい入った料理」 かぜの時に食べるとよさそうだと思う料理は、「ニンニク」たっぷりよりも、「ショウガ」がいっぱい入った料理という回答が全体の76%と圧倒的でした。ショウガには、からだを温める効果がある辛味成分を含まれており、発汗作用もあるといわれ、「しょうが湯」などは日本に古くからあるかぜの民間療法です。そのようなイメージと、ショウガの優しい香りと味わいが支持されたようです。ニンニクの生産量が多いことで知られている青森県、岩手県、千葉県などでも「ショウガのいっぱい入った料理」に軍配があがりました。 |
| ● | 「恋人(パートナー)にいて欲しい派」が「一人でいたい派」よりも多数派に 「恋人(パートナー)にいて欲しい派」率が高い沖縄県VS「一人でいたい派」率が高い福井県 かぜをひいた時、大切な恋人(パートナー)に「一緒にいて欲しい」と思う人が55%と、「一人でいたい」(45%)と回答した人を上回り、「多数派」となりました。かぜは、からだの免疫力だけではなく心も弱めてしまうようです。そんな時、大切な人が一緒にいると「元気が出る」または「安心する」など、改めて彼/彼女の大切さを感じるのかもしれません。一方、一人でいたいと答えた人では、弱った姿を見られたくない、かぜをうつしたくない、という意識が働くのかもしれません。本アンケートは47都道府県を対象にしていますが、「一人でいたい派」という回答を多く寄せたのは福井県と静岡県でした。対照的に「一緒にいて欲しい派」の比率が最も高い結果となったのは沖縄県でした。 |
| ● | 37度ちょっとの微熱でも、「寝て治す」が多数派 「37度ちょっとの微熱だったら・・・」スマートチョイス勝負は、「からだを動かしたっぷり汗をかくことにより熱を下げる派」よりも、「ひたすら寝て治す派」に軍配があがりました。かぜのひき始めに、しっかりと睡眠休息を取ることで長引かせることを避けたいと思うようです。47都道府県のうち、「からだを動かしたっぷり汗をかくことにより熱を下げる派」の上位2地域は、沖縄県と鹿児島県でした。 |