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プレスリリース

グラクソ・スミスクライン 2008年度業績発表
再編費用を除く一株当り利益は104.7ペンス、配当は8%増の57ペンス

2009-02-10

 
グラクソ・スミスクラインplc(GSK)は2月5日(ロンドン現地時間)、2008年度の業績を発表しました。概要は以下の通りです。
2008年度業績結果*(再編費用を除く)
2008GrowthQ4 2008Growth
£mCER%£%£mCER%£%
総売上24,352(3)76,910(3)16
一株当り利益104.7p(9)626.7p(23)9

業績結果(再編費用含む)
2008GrowthQ4 2008Growth
£mCER%£%£mCER%£%
総売上24,352(3)76,910(3)16
再編費用1,118524
一株当り利益88.6p(21)619.3p(40)(2)

単位:£mは百万英ポンド、pは英ペンスを表す

*再編費用を除く業績では、グループの業績を評価するために、2007年10月に開始した新しいオペレーショナル・エクセレンス・プログラムに関係する組織改訂および2007年12月に行なったReliant Pharmaceuticalsの買収に伴う費用を省いた指標で発表を行っています。これら事項を含んだ業績は、その規模と性質のため、比較対照する数値としての意味が限定されてしまいます。従って、省いたものの方が、株主にとってGSKグループの業績を把握しやすくなり、将来の業績を予測しやすくなると判断しています。
グループの業績は、CERベース(恒常為替レート:業績をポンド換算する為替レートが前年同期と同じと過程した場合の伸び率を表わす)で表示されます。 業績の解説は特別に明示されていない限り、CERベースの2007年度の業績との比較により示されています。

2008年度業績概要
再編費用を除く一株当り利益はCERで9%減、ポンドベースで6%増
- 既に発表されている第4四半期の2億7800万ポンドの訴訟関連費用を除くと2008年度の一株当り利益は予想通りCERで6%減の109.3ペンス
- 営業活動からの純キャッシュフローはポンドベースで19%増の73億ポンド
ビジネスのグローバル化、多様化に早期の進展
- 新興市場の2008年の売上は12%増、4つの取引を実施
- CervarixとRotarixの貢献により、ワクチンの売上は15%増の25億ポンド
- コンシューマーヘルスケア部門では、Bioteneを買収:2009年1月に抗肥満薬alliがEUで承認
創薬から承認まで開発パイプラインに継続的進展
- 2008年はPromacta、Tyverb、Rotarix、Kinrix を含む12の製品を発売
- 2008年に米国FDAが承認した新規化合物および新規ワクチンの17%をGSKが占める
- 2009年2月5日に米国におけるpazopanibの承認申請およびSyncriaのフェーズ3臨床試験の開始を発表
- 世界各国の当局に現在10以上の主要製品が申請済み
- 後期開発段階に30品目
- 社内・社外の創薬拠点が70
既存の再編プログラムを拡大
- 2011年までの年間税引き前節減額を7億ポンドから17億ポンドに増加
- 税引き前コストが15億ポンドから36億ポンドに増加
- 2009年のコスト節減は、製品構成の変化に伴い予想されている粗利益率の減少を軽減し、戦略課題への更なる投資を支援


展望
CEOのアンドリュー・ウィティーは、次の通り述べています。「2008年はGSKにとって転換の年であり、特に「アバンディア」の売上の減少など当社の業績に影響を及ぼしていた要素が緩和しつつあります。また2008年は、当社のビジネスモデルの抜本的な改革への第一歩の年でもありました。2009年は自信を持って迎えることができました。そしてリスクを削減し株主に継続した成長を届けるという当社の長期目標の達成に向けて更なる進歩を遂げると期待しています。


CEOレビュー

2008年は、米国における主要製品の特許期間の満了と「アバンディア」の売上の減少の影響で挑戦に満ちた年になることは承知していましたが、当社のビジネスが示した対応に満足しています。予測したとおり、これらの要素は第4四半期に予想外に発生した訴訟関連費用と相まって2008年の一株当り利益の減少をもたらしました。

2008年はGSKにとって転換の年となりました。GSKは、ビジネスモデルを見直すことによって売上の成長を伸ばし、リスクを削減し、株主に長期に渡り持続可能な財務業績を届けるという極めて重要な変革期を迎えています。

本日発表された再編プログラムの拡大は、この戦略を促進させるために不可欠なものであり、GSKのビジネスモデルを抜本的に変えるものです。このプログラムがもたらすコスト節減は、当社の戦略課題のサポートに活用されます。

また今後は、株主とのコミュニケーションの仕方を大きく変え、短期的な収益予想数値の提供を控えることにしました。この変更は、業績に連動しているものではなく、GSKが戦略課題の遂行に注力しているということの反映です。これらの戦略課題の実施を成功させれば長期に渡る持続可能な財務業績を達成することが可能となり、GSKと株主・アナリストとの対話はここに焦点を当てながら行なわれるべきと考えます。


GSKの戦略課題は、以下の通りです。
• ビジネスを世界規模で多様化させ、成長させる
• より多く、価値のある製品を届ける
• 制度・仕組みの簡素化をはかる

これらの戦略課題に対する進捗状況を定期的に報告します。2009年もこれに従ってお知らせしていくことを楽しみにしています。


この資料は、英国グラクソ・スミスクラインが2009年2月5日に発表したプレスリリースの日本語抄訳であり、報道関係者各位の利便性のために提供するものです。この資料の正式言語は英語であり、その内容およびその解釈については英語が優先します。詳細はhttp://www.gsk.comをご参照下さい。


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