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プレスリリース

グラクソ・スミスクラインとスティーフェル社、
世界をリードする皮膚科領域事業を設立

2009-04-24

  2009年4月20日、ロンドン発


  • GSKは、皮膚科領域の世界最大手独立系医薬品会社であるスティーフェル社を最大36億ドルで買収

  • 強固な新製品開発パイプラインを有する売上高約15億ドルの世界規模の新ビジネス

  • GSKのビジネスの成長と多様化への大きな一歩、新たな収益と相乗効果を即座に獲得する機会


グラクソ・スミスクラインplc(本社:英国 以下GSK)とスティーフェル・ラボラトリーズInc(本社:米国 以下スティーフェル)は、皮膚科領域に特化した世界有数の事業を新たに設立することに合意しました。今回の契約内容は、スティーフェルの総株式資本をGSKが29億ドルで購入するというものです。GSKは新事業設立時に4億ドルの純負債も引き継ぐことを予定しています。さらに今後の業績によっては3億ドルの支払いが生じる可能性もあります。両社の既存の皮膚科領域医療用医薬品を結集させた新しい世界規模の皮膚科領域専門事業は、スティーフェルの名称の下、GSKグループ傘下で運営されます。

GSKのアンドリュー・ウィティーCEOは、次の通りコメントしています。「GSKの事業を多様化させ、成長させるという戦略の一環として私たちは、的を絞った買収に新たに投資することに引き続き取り組んでいます。この契約により世界をリードする新たな皮膚科領域に特化したビジネスが誕生し、GSKの既存の皮膚科領域製品を活性化させることでしょう。スティーフェルの幅広い製品ポートフォリオはGSKに新たな収益を即座にもたらし、GSKの世界にわたるコマーシャル体制と生産能力を活用し、さらなる成長を遂げる大きな機会となります。このエキサイティングな機会の発展に向けてスティーフェルと一緒に取り組んでいくことを楽しみにしています。」

またスティーフェルのチャールズ・W・スティーフェル取締役会長およびCEOは、次の通り述べています。「スティーフェルとGSKの組み合わせは、世界屈指の皮膚科領域事業の誕生をもたらし、医療用医薬品、コンシューマーおよび美容領域において大きなプレゼンスを有することになります。今回の契約は、何百もの既に販売されている皮膚科領域製品が加わると共に、顧客層の拡大によりスティーフェルの比類ない皮膚科領域パイプラインの価値を高めることでしょう。またGSKとしても、スティーフェルの最大の資産である世界各国の皮膚科医との重要な関係と共通理解にアクセスすることが可能となります。」

世界をリードする皮膚科領域事業の設立
新事業は、スティーフェルの主要製品であるにきび薬Duac、皮膚炎治療薬Olux E、重症の乾癬治療薬Soriataneと、GSKの皮膚科領域の主要ブランドである「バクトロバン」、Cutivateそして最近発売されたAltabaxを含む幅広い皮膚科領域の製品を有することになります。

両社の皮膚科領域の売上高を合わせると、2008年の実績で約15億ドルとなり、これは世界の皮膚科領域医療用医薬品市場の8%のシェアに相当します。2008年のスティーフェルの売上高は約9億ドルであり、GSKの皮膚科領域医療用医薬品の売上高は約5億5000万ドルでした。

新事業は、スティーフェルの強固な開発パイプラインを引き継ぎ、これにはにきびや真菌感染症など幅広い皮膚疾患に対する15以上の後期開発段階プロジェクトが含まれます。新事業はまた、重要で革新的な独自の製剤技術を所有することになります。

チャールズ・スティーフェルは、新事業設立までの間スティーフェルのCEOおよび取締役会長を引き続き担い、新事業設立後にこの事業を率います。


財務状況
新事業の設立は、売上およびコスト面で相乗効果をもたらす大きな機会となります。スティーフェル製品は、特にブラジル、ロシア、インド、中国、日本などGSKの世界的な流通・コマーシャル組織の恩恵を受けることになります。GSK製品は、スティーフェルの皮膚科領域における専門営業部隊、各関係者との確立した関係そして経験豊富なマネジメントの恩恵を受けます。

新事業のコストシナジーは主に生産と管理部門の統合から見出される予定です。GSKとスティーフェルは、2012年までに2億4000万ドルの年間税引き前コスト節減を見込んでおり、今後3年間の統合費用は約3億2500万ドルになると予定しています。これらの統合費用は、他の進行中の主要な再編費用と共にGSKの損益計算書の再編の欄で報告します。統合費用を除くと今回の新事業設立により一株当り利益が2009年に若干稀釈化され(1%以下)、2010年に1-2%増加することが予定されています。

今回の新事業の設立は、スティーフェルの株主に承認されており、関連当局の承認と新事業設立前にスティーフェルの事業に重大なマイナス影響をもたらさないなどの条件が付されています。新事業の設立は2009年第3四半期の予定です。

グラクソ・スミスクラインについて
生きる喜びを、もっと Do more, feel better, live longer

グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。

スティーフェル・ラボラトリーズIncについて
スティーフェル・ラボラトリーズは、世界各国における皮膚科領域と肌に関する科学の前進に専念しています。同社の深く根ざした革新性への取り組みとその推進、そして皮膚科領域に特化した活動によりスティーフェルは、世界最大の独立系皮膚科領域医薬品会社に成長しました。また、30の100%子会社、6つの工場および研究開発のグローバルネットワークに加えてスティーフェルの最も価値のある財産は、その世界各国で勤務している3,500人近い社員です。

スティーフェルは、専門技術、知識と創造力を結集させ、世界100カ国以上の人々に医療用医薬品、一般用医薬品および美容製品を届け、スティーフェル製品からしか体験できない肌の健康の維持を提供します。スティーフェルはまた既存の治療薬の改善、そして将来の革新的製品の探索に取り組んでいます。毎年1億ドルを投資し、肌の健康のための最先端治療薬の開発に臨んでいます。スティーフェルの詳細は、www.stiefel.comをご覧下さい。


この資料は、英国グラクソ•スミスクラインplcが2009年4月20日に発表したプレスリリースの日本語訳であり、報道関係者各位の利便性のために提供するものです。この資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。詳細はhttp://www.gsk.comをご参照下さい。また、内容が日本国内の状況と異なることがありますのでご留意下さい。


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